ワキガの程度によっても施術方法は変わりますが
いずれにしろ医師の提案説明(施術方法)と貴女の合議の
もとで進められます。
では、どんな施術方法があるのでしょうか?
●レーザー照射
脇のアポクリン腺から発生するにおいの原因となる物質を
含む汗が出ないように脱毛レーザー照射で毛穴ごと破壊してします。
3回くらいのレーザー照射が必要で3回通院するようになります。
1回が約5分で治療が終わります。
毛穴ごと破壊する・・ということは脱毛もできてしまうと言うことです。
治療後の日常生活には制限がありません。
●剪除法(せんじょほう)
脇の下を数センチ切りアポクリン腺を目視でひとつずつ
取り除きます。
この剪除法でないとワキガは完治できないと言われている
医師もいます。
ただ、調査したところ医師の目視に頼る部分が多い施術ですから
医師の経験年数や技量に結果が大きく委ねられます。
また、脇の切開をしますから施術後は数週間は日常生活に
支障がでます。
再発の確実性が小さいと言われているようですが
再発トラブルや脇の傷あとが残るなどのリスクはあります。
●皮下組織吸引法
脇に穴をあけて、そこから細管を入れてアポクリン腺、エクリン腺、
皮脂腺(上図)を吸引除去する方法です。
小さな穴をあけるだけなので、傷口は目立ちませんが
剪除法に比べると深い位置にあるアポクリン腺が残存する可能性が
あります。これは剪除法と違い目視による吸引ではなく医師が範囲を
決めて細管を操作するためです。
●皮下組織削除法
カッターとローラーが一対になった器具を使うのが特徴で
1cm程度脇下を切開して皮下組織ごとアポクリン腺、エクリン腺を
取り除きます。
医師の技量が求められる施術ですが効果は大です。
術後は脇の部分を1週間程度固定しますので、生活に影響があります。
●超音波吸引法
皮下組織吸引法で使う細管の代わりに超音波の熱でアポクリン腺、
エクリン腺などを破壊しながら吸引除去します。効果は皮下組織
吸引法よりも高いですが火傷を起こしたトラブルも発生しています。
最新のワキガ対応器具も開発されていると聞きますが
上記の施術のなかでは剪除法が高い効果(ワキガが再発しない)が
あるようです。
いずれにしても、ワキガの状態や医師の判断、貴女の事情(施術
方法・経済的問題・家庭仕事事情など)などで決定されると思いますが
同じ施術するなら、一度できちんと治癒させたいものですね。
費用も高額になるようなので・・・(汗)
最後にワキガや多汗症などの外科的施術対応をしてくれる
ところを紹介しているサイトがありますので参考にしてください。
ワキガ施術だけでなく外科施術は担当医師の技量で出来が決まります。
5人の医師がいれば全員同じ技量はあり得ません。
大工さんと同じで出来栄え・・がすべてです。
医学的知識がいくらあろうが、腕が伴わなければ
ヤブ医師(失礼)にかかった貴女が不運です。
しつこいですが・・・
美容整形(外科)院の名前ではなくて執刀担当医の技量で
貴女のワキガ施術が成功か否か左右されます。確認が
できたら、きちんと事前に確認されることをおススメします。
⇒⇒⇒
美容医療の口コミ広場
いままでワキガの施術について書いてきましたが
考えてみれば、ワキガになったために高い施術費用を
払わなければならないのって随分理不尽なことで
なんかやり切れませんね!!
だったら、一度これを試されてみませんか?
購入者の91%がリピートしたと言いますから
ダメ元・・にはならない可能性が高いクリームです。
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